ロシア人と日本人が国際結婚した時の手続き

5分で分かるロシア人と日本人が国際結婚した時の手続きと必要書類ロシア人と日本人の国際結婚
このコンテンツは日本人とロシア人のカップルが結婚するときの手続きの流れや必要書類についてご紹介します。

 

他の国際結婚の例にもれず、法的に婚姻を成立させるためには、日露双方の役所で手続きが必要になります。

 

手続きの順番はロシア・日本の何方からでも可能です。
ロシアから始める場合はロシア方式と呼びます。
日本からスタートする場合は、日本方式になります。

 

基本的にはロシア人が日本にいる場合は、日本方式で手続きをすることが多いです。

 

手続きを始める前に両国の大使館に問い合わせを

5分で分かるロシア人と日本人が国際結婚した時の手続きと必要書類国際結婚の最新情報は大使館で入手
国際結婚の手続きを開始するときは、当サイトをはじめとして様々なHPを参考にすると思います。

 

当サイトでも細心の注意を払って情報を公開しておりますが…

 

国際結婚の手続きは複数の国にまたがる手続きです。
先方の国の法律や手続き、必要書類も頻繁に変更されます。

 

ですので書類を集める前に各国の大使館などに問い合わせをする事を強くお勧めします。

 

参考までに双方の大使館のwebサイトのURLを貼っておきます。

 

在ロシア日本大使館

 

 

https://www.ru.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryoji20190625.html

 

 

在日本ロシア連邦大使館

 

 

https://tokyo.mid.ru/web/tokyo-ja

 

 

現在ロシア大使館に訪問する際には、事前予約が必要です。

 

ロシアの婚姻要件具備証明書に関する質問はロシア人のみ受け付けております。

 

ロシア人の婚姻要件

5分で分かるロシア人と日本人が国際結婚した時の手続きと必要書類ロシア人の結婚要件
ここではロシア人の結婚年齢などの婚姻要件をご紹介します。

 

結婚年齢:男女ともに18歳以上。
特別な事情がある場合は、管轄する地方自治体の許可があれば16歳未満でも結婚が可能。

 

近親婚の範囲:直系血族、父母の双方・一方を同じにする兄弟姉妹間での結婚は禁止。

 

養子と養親間の結婚も禁止。

 

行為無能力者:精神障害があり、裁判所から行為無能力者と認定された方も結婚は出来ないです。

 

婚約者が性病、HIVを隠して結婚した場合、結婚無効を主張することが出来る。
(ロシアの病院で任意で医学的な診察を受けることが可能。)

 

結婚後の姓:配偶者の一方の性(夫婦同姓)
      元々の氏(別姓)
      両方の氏を結合(元が複合氏の場合は不可)

 

ロシア人の法的な氏を変更する場合は、ロシアの現地の役所で手続きが必要。

 

 

関連記事:日本での姓を変更する場合

 

 

市民権:ロシア人と結婚しても直ぐに市民権は得られない。
(この部分は日本も同様)

 

 

日本の区役所から国際結婚を始める場合(創設的届出)

5分で分かるロシア人と日本人が国際結婚した時の手続きと必要書類日本の区役所からロシア人と国際結婚
ここからは日本方式で手続きを開始する場合をご紹介します。

 

① 在日本ロシア大使館
・ロシア人婚約者の婚姻要件具備証明書を入手
・ロシア大使館は事前予約が必要。
・支払いはクレジットカードのみ。

 

② 日本の区役所
・婚姻届を提出。
・婚約者と2人で出頭。
・婚姻届に成人2人の証人が必要。

 

 

関連記事:国際結婚の場合の婚姻届の書き方。

 

 

③ 手続き完了
・日本人の戸籍に結婚の事実が記載された段階で手続きは終了。
・ロシア大使館に報告の義務はなし。

 

 

ロシアの法律で
外国で締結されたロシア人と外国人の結婚は、
婚姻施行地の法令とロシア連邦家族法第14条の婚姻障害に抵触しなければロシア国内でも有効な結婚とみなすとあります。


 

 

ロシア人と結婚する為に必要な書類

ここからは日本で創設的届出をする際に必要な書類の例を紹介します。

 

在日本ロシア連邦大使館

 

ロシア人が準備する書類

・パスポート
・在留カード
・婚姻要件適格証明書(ロシアで入手)

 

日本の区役所

 

日本人が準備する書類

・婚姻届
・印鑑
・本人確認書類(免許証など)
・戸籍謄本(本籍地以外で手続きの場合)

 

ロシア人が用意する書類

・パスポート
・在留カード
・婚姻要件具備証明書
・ロシア語で書かれた書類の日本語訳

 

ロシア方式で国際結婚する場合

5分で分かるロシア人と日本人が国際結婚した時の手続きと必要書類ロシアの役所からロシア人と国際結婚
次は日本人が訪露して結婚手続きをする方法をご紹介します。

 

手続きの流れは以下の通りです。

 

① 日本人の婚姻要件具備証明書
・区役所で戸籍謄本を準備。
・法務局で婚姻要件具備証明書を取得。

 

② 日本の外務省
・婚姻要件具備証明書にアポスティーユ認証
・外務省の認証が無いとロシアで受付拒否される。
・現在、コロナウイルス対策で郵送のみ受付
・は7月6日より窓口受付を再開予定。

 

③ 在日本ロシア連邦大使館
・アポスティーユを受けた証明書の翻訳認証。
・日本語で書かれた証明書のロシア語訳の証明が必要。
・事前にロシア語で翻訳文の準備。
・翻訳証明には7日前後必要。

 

 

④ ロシア婚姻登記所
・ロシア現地の役所(婚姻登記所・ザックス)。
・婚姻届を提出
・提出方法は紙で申請、ネットで申請から選択できる。
・キャッシュレス決済を活用すれば手数料が30%オフに。

 

参考までにロシアのHPを掲載します。
Google翻訳を掛けると微妙な翻訳になります。

 

 

https://www.gosuslugi.ru/situation/family_creation/marriage_registration

 

 

⑤ 婚姻登録(ロシアの州の役所)
・婚姻届の提出から30日後に登録。
・登録するために当事者が出頭する必要あり。
・婚姻届の提出時に希望すれば、お祝いムードで登録できるとか。
 (上記のwebサイトより)
・登録が完了すれば結婚証明書が入手可能。

 

⑥ 日本側での手続き
・日本大使館・日本の区役所。
・婚姻届の提出。
・婚姻届の証人は不要。
・ロシアの結婚証明書が必要。

 

⑦ 手続き完了
・日本の戸籍に婚姻事実が記載されれば手続き完了。
・次は配偶者ビザの取得手続きです。
・ロシアで暮らす場合は、日本人の配偶者ビザ。
・日本で暮らす場合は、ロシア人の在留資格が必要です。

 

 

結婚事実が記載された戸籍の例はこちら

 

 

関連記事:国際結婚での戸籍と住民票

 

 

ロシア方式での必要書類

ここからはロシアで創設的届出する場合に提出する書類をご紹介します。

 

日本の法務局に提出する書類

 

日本人

・戸籍謄本か抄本
・本人確認書類(運転免許証・パスポート)
・認印

 

日本の外務省(郵送受付)

 

日本人

・婚姻要件具備証明書
・申請書
・返送先を記入したレターパックなど
・返送先は日本国内のみ

 

在日本ロシア大使館(翻訳証明)

 

日本人

・婚姻要件具備証明書(アポスティーユ付き)原本
・証明書のコピー
・ロシア語の翻訳文
・手数料(振り込みかクレジットカード)

 

ロシアの結婚登録所(ザックス)

 

日本人

・婚姻要件具備証明書(アポスティーユ付き)
・パスポート
・翻訳文(翻訳証明付き)

 

ロシア人

・ロシア人の本人確認書類など

 

日本大使館・日本の区役所

 

日本人

・婚姻届
・戸籍謄本
・パスポート

 

ロシア人

・パスポート
・在留カード
・ロシアの結婚証明書(外務省の認証)
・ロシア語で書かれた書類の日本語訳

 

 

 

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