コロナの関係で在留資格認定証明書の有効期間が6か月になっています。

コロナウイルスの世界的な流行に伴い、在留資格認定証明書の有効期限が3か月から6か月に延長されています。

 

注意点は発行から3か月を超えた在留資格認定証明書を使用する場合、海外にある日本大使館に別途資料の提出が求められるケースがございます。
この措置は2020年の3月からスタートしております。

 

参考までに出入国在留管理庁から出された文書(PDF)のリンクを掲載いたします。

 

 

http://www.moj.go.jp/content/001316712.pdf

 

 

URLをタップ・クリックすると、PDFがダウンロードされますので、ご注意ください。

 

在留資格認定証明書の書き方と見本。

記載例に書かれた人物や団体は全て架空です。
PC表示で右側の画像が認定証明書の何も書いていない状態のもので、左側が管理人が記載いた記入例です。
スマホ表示の場合は上段が白紙状態で下段が記入した後のものになります。

 

在留資格認定証明書には項目ごとに番号が振られております。
説明は番号順に行って参ります。

 

在留資格認定証明書の1ページ目。

在留資格認定証明書交付申請書の書き方【配偶者ビザ・大阪】在留資格認定証明書の書き方

在留資格認定証明書交付申請書の書き方【配偶者ビザ・大阪】在留資格認定証明書の書き方

 

右上の写真

この部分は申請者(呼び寄せたい外国人配偶者)の顔写真を貼り付けます。
サイズは縦4センチで横が3センチ。
帽子を被っていない状態で、正面を向いていること。
背景は無いもの。
鮮明な写真で、カラー白黒のどちらでもOK。
裏面に氏名を記入してください。

 

提出日の3か月前に撮影したものを用意する必要があります。
以前にとったパスポートの写真を流用して貼り付けた場合、撮り直しを要求されます。

 

1 国籍・地域

ここには申請者の国籍・地域を記入します。
中国やアメリカ、台湾、ベトナムなどが入ります。
見本では韓国人なので、韓国と記載しています。

 

2 生年月日

申請者の生年月日を西暦で記入します。
見本では1989年の2月1日と記載してます。

 

3 氏名

申請人の氏名を記入します。
基本的に旅券(パスポート)に書かれたローマ字氏名を記入します。
中国人や台湾人、韓国人のように漢字がある場合は、ローマ字の横に漢字の名前も記載します。
見本では、kang 〇〇 姜〇〇 と記載してます。

 

4 性別

該当する性別欄に〇をします。

 

5 出生地

申請人が生まれた国と都市を記入します。
見本では韓国ソウル市としています。

 

6 配偶者の有無

該当する欄に〇をつけます。
今回は韓国から夫を呼び寄せる例となっていますので、「有り」に〇をしています。

 

7 職業

申請人の入国前の職業を記載します。
会社員、自営業、学生、無職など。
姜さんは会社員という設定ですので、会社員と記入しています。

 

8 本国における居住地

呼び寄せ予定の方が現在住んでいる国と都市名を記入します。
例:中国上海市、台湾台北市など。
姜さんの場合は、「韓国ソウル市」になります。

 

9 日本における連絡先

申請人の親族の住所、電話番号、携帯電話番号を記入します。
見本では姜さんの奥様の住所と電話番号、携帯番号を書いています。

 

10 旅券

申請人のパスポートの番号と有効期限を記載します。
パスポートを現在持っていない場合で申請中の時は「申請中」と記入します。

 

11 入国目的

該当する在留資格の活動欄にチェックを入れます。
今回は配偶者ビザの申請ですので、T「日本人の配偶者等」にチェックを入れます。
見本のもチェックマークが入っていると思います。

 

12 入国予定年月日

申請時の予定を記入します。
日本に呼び寄せる手続きは申請してから58日かかりますので、申請日の2か月くらい先を記入すると良いでしょう。

 

13 上陸予定港

申請が通って、申請人が入国する予定の空港などを記入します。
例:関西国際空港、成田空港など。
姜さんは関空から来る予定ですので「関西国際空港」と書いています。

 

14 滞在予定期間

申請人が日本に滞在したい期間を記入します。
今回は結婚して大阪で暮らす事例ですので「長期」と見本には書いています。

 

ここに書く期間は希望なので、予定期間のビザが下りるとは限りません。
配偶者ビザの場合、最初は1年が普通です。

 

15 同伴者の有無

申請人と一緒に入国する人がいる場合は「有り」に〇をします。
見本では姜さん一人で来日予定なので「無し」に〇しました。

 

連れ子がいる場合は、定住者ビザでの呼び寄せとなります。

 

 

関連記事:外国人配偶者の連れ子を呼び寄せる場合の手続き。

 

 

16 査証申請予定地

申請予定の日本大使館や領事館のある国名、都市名を記入します。
見本では韓国ソウル市と書いています。

 

原則は外国人パートナーの母国にある大使館になります。
しかし仕事の関係などで、別の国で居住している場合はその国にある日本大使館で査証申請することも可能です。

 

過去にあった事例で、ミャンマー国籍の女性がタイで仕事をしていた時に、タイのバンコクにある日本大使館で査証申請を行ったことがあります。

 

前提条件は、外国で正規のビザ(就労など)を取得している必要があります。
日本に来るための査証を取得するためにワザワザ母国に帰る必要がないのが良い部分ですね。

 

 

必ずしも査証申請予定地=母国の日本大使館ではないです。
知っておくと便利な知識です。


 

 

17 過去の出入国歴

申請人が過去に来日歴がある場合は「有り」に〇をします。
有りの場合は来日回数、直近の入国・出国年月日を記入します。
見本では姜さんは4回来日しています。
最後に来たのが2019年の1月4日から1月7日と記載。

 

18 犯罪を理由とする処分を受けたことの有無

日本・海外における処分の有無を記載します。
ない場合は「無し」に〇をします。
ある場合は「有り」に〇をして、処分の内容を記入します。

 

19 退去強制または出国命令による出国の有無

「有り」を選択した場合は、回数と直近の退去強制・出国命令での出国歴を記入します。
見本の事例では退去強制歴等が無いので「無し」に〇をしています。

 

 

個人的な経験になりますが・・・
退去強制になった人は、殆ど居られませんでした。
ほぼ「無し」の欄に〇をつけることになると思います。


 

20 在日親族および同居者

申請時にすでに日本に滞在している親族や同居者を記入します。
配偶者ビザで呼び寄せるケースの場合、日本人配偶者のデータを記入します。
見本の事例では姜さんの奥様の名前、生年月日、国籍、同居予定、勤務先を記載してます。

 

1ページ目はここまです。

 

 

在留資格認定証明書の2ページ目

在留資格認定証明書交付申請書の書き方【配偶者ビザ・大阪】在留資格認定証明書の書き方

在留資格認定証明書交付申請書の書き方【配偶者ビザ・大阪】在留資格認定証明書の書き方

 

21 身分または地位

該当する欄にチェックします。
日本人と結婚した場合は「日本人の配偶者」の前の□にチェックを入れます。
見本でもここにチェックが入っています。

 

22 婚姻、出生又は縁組の届け出先及び届け出年月日

申請者が日本人の配偶者(夫・妻)の場合は婚姻届け出先、届け出年月日を記入します。
日本人の実子等の場合は、出生(縁組)届け出先と年月日を記載します。
見本では、(1)日本国届け出先に「〇〇区役所」で年月日が「2019年1月4日」
(20)本国等届け出先に「ソウル市〇〇区役所」で年月日が「2019年1月9日」と書いています。

 

23 申請人の勤務先等

入国後の職場が決まっている場合は記入します。
多くの場合は「なし」と記載することが多いです。
見本では姜さんの仕事先が決まっていますので、勤務先名、所在地、電話番号、予定年収を書いています。

 

24 滞在費支弁方法

日本での生活費をだれが出すのかを記入する部分です。
該当する場所にチェックして、月収額を記入します。
多くの場合は「身元保証人(夫・妻)」の欄にチェックとなります。
月収は貰っている給与額を書きます。
見本では姜さん本人が出すことにしています。

 

2ページはここまでです。

 

 

在留資格認定証明書の3ページ目

在留資格認定証明書交付申請書の書き方【配偶者ビザ・大阪】在留資格認定証明書の書き方

在留資格認定証明書交付申請書の書き方【配偶者ビザ・大阪】在留資格認定証明書の書き方

 

25 扶養者

申請人が日本で扶養を受けて生活する場合に記入します。
多くの場合は身元保証人(夫・妻)のデータを記載することになります。
今回は日本人が扶養されるケースですので、ここは空欄になっています。

 

26 在日身元保証人又は連絡先

日本在住の身元保証人の事柄を記入します。
見本では姜さんの奥様の名前「入管菜茄実」、職業「会社員」、住所「大阪府大阪市〇〇区〇〇町1-1-1」
電話番号と携帯番号を書いています。

 

27 申請人、法定代理人、法第7条の2第2項に規定する代理人

申請書を提出する人物のデータを記入します。
見本では申請人の配偶者のデータを書いています。

 

申請書を提出する方が自筆で署名と新生年月日を記入します。

 

取次者

この欄は行政書士に在留資格認定証明書の申請を依頼した場合に、行政書士が記入する場所です。

 

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